24

12月

2011

鯨尺

「くじらじゃく」と呼びます。着物の寸法は、この鯨尺を使います。 メートルに換算すると、1鯨尺が、25/66m(約37.88cm)です。あれ、少し大きいと思われた方もいるのでは?

私は、その一人です。

私は、1尺は、約30.3cmだと、ずっと思っていましたから、仕立ての依頼を初めてしたとき、話の合わないこと。大変に無知でして、恥ずかしい思いをしたことがあります。

 

鯨尺と対にするなら、尺は、曲尺(かねじゃく) といいます。一般的な、現在では、大工さんなどは、この尺です。

ただ、和裁(着物の寸法)は、鯨尺なんですね。

お間違えのないように、

建築は、30.3cm

着物は、37.88cm

です。全部メートルにしてくれればいいのに…

そういえば、先日撮影でお借りしたモデルハウスの店長さんが、最近はメートルで表記してきているんですよ、と言っていました。一般人にはわかりやすくていいですよね。

わかりやすさを追求するか、伝統を重んじるか…

 

ちなみに、鯨尺という由来は、仕立てに使うものさしを、しなやかなクジラのヒゲで作ったから、だそうです。

 

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コメント: 4

  • #1

    木仙人 (土曜日, 24 12月 2011 08:40)

    おはようございます 

    勉強になりますね
    木工ではインチで記されているもの(海外のもの)もあるので
    頭の中グチャグチャです(^^;

  • JimdoPro
    #2

    大森将人 (土曜日, 24 12月 2011 09:08)

    木仙人さん、おはようございます。
    そうですかぁ。インチがありましたよね。
    1インチは、2.54cmですね。テレビはインチですもんね。メートルだけに頼ることは、危険かもしれないですね。

  • #3

    吉野聡建築設計室 (日曜日, 25 12月 2011 04:06)

    おはようございます。

    建築の尺は良く使います。
    その他にメートル、インチも!!

    着物は鯨尺(37.88cm )なんですね。
    はじめて知りました。
    情報を有難う御座います♪

  • #4

    嵯峨乃や (日曜日, 25 12月 2011 06:28)

    吉野聡建築設計室さん、おはようございます。

    ちょっとピンと来ないですよね。
    鯨尺は、大きさも中途半端ですよね。
    初め、30.3cmで計算して、話がちぐはぐになって、恥ずかしい思いをしました。(^^ゞ。

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