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12月

2011

絵羽模様

「えばもよう」と読みます。

 

着物は、反物(一枚の布)に柄を描き、地色を染め、パーツに切って、それを着物に仕立てます。

 

一枚の布からパーツを切り取って、つなぎ合わせようとすると、つなぎ合わせる部分の絵柄は、縫いしろ部分や、着物全体の中のどの柄がどうなるのかを、よく設計した上で作らないと、柄が合わなくなります。

その柄が、つなぎ合わせの部分で合っていて、つなぎ合わせを越えて柄がつながっている模様のことを「絵羽模様」といいます。

 

着物をひろげて見ると、一枚のキャンパスに見立てて、絵柄が描かれている着物は、素敵ですね。

 

格の高い着物、留袖や訪問着、振袖などは、たいていこの絵羽模様になっています。

 

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コメント: 2

  • #1

    吉野聡建築設計室 (土曜日, 31 12月 2011 03:58)

    おはようございます。

    >着物は、反物(一枚の布)に柄を描き、地色を染め、パーツに切って、それを着物に仕立てます。
     思い出せばそうですね!!
    素晴らしい職人技です。

  • #2

    嵯峨乃や (土曜日, 31 12月 2011 07:23)

    吉野聡建築設計室様、いつもありがとうございます。
    着物を絵羽に仕上げる日本人の伝統技ってすごいですね。
    言葉足らずでしたが、絵羽になっていない絵柄の入った着物もあるんですよ。小紋といいます。

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