04

1月

2012

「おくみ」と読みます。

着物の用語は、読めないし、意味がわかりづらいですね。

 

着物は、一枚の布が切り取られてパーツになってできていると以前書きましたが、そのパーツの一つが「衽」です。

着物の前、左右、についています。

 

大昔は、「衽」がなく、身頃(着物の本体の部分)だけだったようです。調べてみると、戦国時代ぐらいに出現しているらしい。

 

この「衽」がうまれたことで、着物の横幅がとれ、着物が着やすくなり、美しい着物姿に着付けができるようになりました。

 

補完的なパーツですが、かつ、大変重要なパーツです。

 

ただ、この「衽」がついていることで、着物がとてもたたみにくいのです。着物をたたんだ経験のある方は、わかると思いますが、細長いこの「衽」がとってもジャマになってしまうんです。

 

たたみ方は、裾から、左右の「衽」をあわせて、先にたたんでしまうのですが、つい見頃の両端をあわせてしまいそうになります。

 

なかなか、言葉でうまく表現ができません… すみません…。

 

 

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