20

1月

2012

角隠し

「つのかくし」。

文金高島田(ぶんきんたかしまだ)という髪型につける、白い布のことです。

 

文金高島田とは、花嫁が白無垢打掛を着る際の代表的な日本髪です。未婚女性の代表的な髪型で、髷(まげ)を一回縛る島田髷の、髷の根を上げて髷を高くし、額の方へ前に出した髪の結い方で、上品で優雅な髪型とされています。

 

つまり、結婚の時に結う髪型ですね。その髪に付ける布ですが、ご存知のとおり、「角隠し」なんていう名前が付いています。

 

様々な由来があるようですが、一般的には、女性の角、ですよね。「女性は、嫉妬に狂うと角が生えて、鬼になる。」という由来が、面白いところです。女性が鬼になるのを防ぐおまじない として、この布を婚礼の時に付けます。

 

夢枕獏という方が書いた小説に、「陰陽師」という物語があるのですが、その中に、生成り(なまなり)という、姫が登場します。

まさに、嫉妬に狂った姫が、鬼になる前の姿で、恋人に襲いかかります。人でもなく、鬼でもない姿で…。

 

昔から、女性の嫉妬は、恐ろしかったのでしょうか…。

 

いやいや、女性に焦点があたっていますが、では、男性は、といいますと。男性の嫉妬は、タチが悪いですよね。当事者だけでなく、鬼になるくらいのものではなく、一国をも巻き込む、戦争にと発展した例もありますから、男性の嫉妬の方が、恐ろしいですよ。

女性の嫉妬は、可愛いものです。男性の嫉妬は、タチが悪い。

 

何を書いているんだか、わからなくなってきましたが…

角隠しは、婚礼衣装、婚礼の着物には、重要なアイテムですね。(^^ゞ。

 

 

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コメント: 2

  • #1

    木仙人 (土曜日, 21 1月 2012 07:16)

    おはようございます

    角が生涯生えないといいですが・・・

  • #2

    嵯峨乃や (土曜日, 21 1月 2012 07:27)

    木仙人さん、おはようございます。

    ホント、生涯生えないことを祈ります。(^^)

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