火
24
1月
2012
襟のシミ
これは、女性の化粧でついた襟のシミです。
あごやほほが、襟にちょうどあたる部分に、線になって付着します。
シミの成分で、シミの取り方は変わります。
簡単に言うと、水溶性の成分のシミは水で、油性の成分のシミは油で、落とします。
ということは、化粧品は、油性ですから、油を使うわけです。
私たちは、様々な薬品がありますから、一概には何を使うと言えませんが、一般のご家庭ならば、ベンジンを使って落とすのが、最適だと思います。
簡単に説明しますと、ご家庭でされる時は、丁寧に時間をかけて、綿棒か何かで、少しずつ、はがすように取っていきます。そして、取れたあとは、水で洗い流し、丁寧に乾かします。
簡単そうですが、手間と、技術が少々、必要です。
輪ジミになったり、地色が落ちたりする可能性がありますので、気を付けてください。
一番避けていただきたいのは、水で拭いて、そのまま片付けてしまうことです。濡らすと、シミが見えなくなって、取れたような状態になります。
それは決して取れてはいません。
また、水分が残っていると、カビの原因にもなります。
とても危険です。
また、最近の化粧品には、様々な成分で作られていますので、ベンジンだけでは、取れないかもしれません。
そのまま放置して、こびりついて、着物を台無しにされたり、カビの原因を作って、ちょうど、顔の下にある襟元がカビだらけというのも、残念です。
是非、私ども専門家にご相談ください。
大事な着物を丁寧にクリーニングいたします
着物クリーニング 嵯峨乃や
岐阜県恵那市武並町
TEL:0573-28-3171
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市・多治見市・下呂市・
春日井市・瀬戸市・豊田市 は、訪問いたします
