2012年10月アーカイブ

嵯峨乃やの日記が、書けていない状況にあります。

 

と言いますのも、現在、より皆様にわかりやすく、永年にわたって、ご愛顧いただきたいという思いで、ホームページを作り変えております。

 

この「嵯峨乃や」のホームページに記載されている情報を、これからのページに作り変えている作業を、現在行っています。

 

同じドメイン(kimono-saganoya.com)で、使えるように、手続きも済ませましたが、これからのページに移行する作業が、なかなか進んでおりません。(^^ゞ

 

時間のある限りやってはおりますが、結構大変でして・・・

 

作りかけのページは、見ることができます。

http://www.kimono-saganoya.com

です。

 

言い訳がましくてたいへん恐縮ですが、「嵯峨乃やの日記」も投稿できないかもしれません。

新しくなりましたら、改めて、楽しんでいただくとして、11月末日までは、このような状態であるかと思います。

 

ご理解をいただき、12月1日の新しいホームページの再スタートまで、お待ちください。

 

どうぞよろしくお願いいたします。<m(__)m>

着物クリーニング・着物リフォーム・シミ抜きの嵯峨乃や

12月1日スタート kimono-saganoya.com トップページ画像

タンスから、着物を出してみると、着物の胴裏(裏生地)がカビだらけになっていることがあります。

 

着物の表地は、何もなっていないのに、胴裏が、ひどいのは、まっ茶色になっている着物があります。

 

そのようなときは、胴裏交換をする選択肢も一つの方法です。

 

「胴裏交換」(嵯峨乃やの日記 6月1日)

「胴裏交換出来上がりました」(嵯峨乃やの日記 6月22日)

 

もご参照ください。

胴裏交換 before 700

着物の胴裏交換 before

 

胴裏交換 after 700

着物の胴裏交換 after

 

胴裏は、裏地ですから、着物を着用すると、見えない部分と言えば、見えないですが、美しい着物をご着用いただくという点では、白い生地は、白いままのほうが気持ちいいものです。

 

また、カビの進行を考えると、カビが生えている着物をまた、そのままで、タンスの中にしまい込むのも、周りの着物に与える影響を考えると、避けた方がいいでしょう。

 

タンスの中から出てきた着物をどうするか、の選択肢の一つをご紹介させていただきました。

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します       嵯峨乃や

タンスの中で眠っていた着物にカビシミ。

たいへんショッキングなことです。

 

カビシミも落とせるかもしれません。

これは、最近、ご依頼があった着物です。多少、手間はかかりましたが、目に見えない状態にすることができました。

シミ抜き1before600

着物の衿に、こびりついたカビシミ

シミ抜き1after600

着物の衿についたカビシミを落としました

 

このような着物も、「嵯峨乃や」にご相談ください。

 

カビシミも、落とせるかもしれません。

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します    嵯峨乃や

着物の片づけ方がわかったところで、確認した着物に目を移してみます。

 

いろんな、着物が出てきましたね。

 

思い出もたくさん出てきましたが、ちょっと不都合な着物もみつかったかもしれません。

 

カビシミがあったり、虫に食われて穴が開いている着物も出てきたかも・・・です。

 

ショッキングな出来事ですが、この事実に向き合いましょう。

 

この着物をさて、どうするか?です。

 

・きれいな着物の状態にして、着物のまま置いておく

・着物を違う形に作り変える

・処分する(捨てる?)

 

考えられるのは、この選択肢でしょうか。

おっと、何もしない。というのも、ありですか。(^^ゞ

 

「嵯峨乃や」では、以下の2つのサービスをご用意しております。

 

①着物クリーニングサービス

着物をきれいに保つために、洗い・染色補正・縫製などを、準備しております。

着物を蘇らせるために、あらゆる技術を使って、お客様のご要望にお応えします。

 

②着物リフォームサービス

着物を新しく生まれ変わらせるために、ご提案いたします。

洋服へのリフォーム、かばんや小物などへのリフォーム、額装にしてインテリア壁掛けなどにすることができます。

 

「嵯峨乃や」に是非、ご相談ください。

 

着物リフォーム小物1

着物からかわいい小物にも変身させられます

 

エレガントな着物ライフをご提案します     嵯峨乃や

着物をたたみます。

 

着物は、長方形で、縦に長くて、それに必要以上に袖が出っ張っています。たたみにくいですね。

 

ただ、折り筋がついていますので、その通りに折っていけば、きれいにたためます。

が、身長と同じサイズの長さがあるため、広い場所が必要だったり、時間がかかったりします。

 

そこで、ちょっとラクで、狭いスペースでも平気なたたみ方をご紹介します。

私は、このたたみ方で、半畳くらいのスペースでたたみます。

着物たたみ方1

裾からたたみます

まずはじめは、袖を気にせず、裾(すそ)からたたみます。右の脇を折りたたみます。

 

着物たたみ方2

まず、衽(おくみ)をたたみます

そして、右の衽(おくみ)をたたみます。

 

着物たたみ方3

左右の衽を合わせます

左の衽(おくみ)を、先ほど折った右の衽(おくみ)と合わせます。

 

着物たたみ方4

左右の脇を合わせて折りたたみます

左の脇の折り筋を持って、右の脇の折り筋と合わせます。

 

着物たたみ方5

左右の衿を合わせます

裾をちょっとたたんで、次は上へ移ります。

左右の衿を合わせます。

 

着物たたみ方6

長い衿をきちんと合わせて整えます

衿をきちんと折りたたみます。首周りの衿部分にも折り筋がついていますので、その折り筋どおりに折り込みます。

 

着物たたみ方7

左袖を上からかぶせて折りたたみます

 

そして、左の袖を衿の上からかぶせるように、持ってきます。

これで、左側部分の着物がたためました。

 

着物たたみ方8

裏返して右袖を整えます

着物をひっくり返します。そして、右の袖をきれいに整えます。

 

着物たたみ方9

もう一度返して伸ばせば出来上がり

そして、もう一度もとに戻して、裾をきれいに伸ばして、たとう紙に入る大きさにすれば、出来上がりです。

 

着物たたみ方10

きちんとたとう紙に入れます

 

たとう紙に入れて、保存しましょう。

たとう紙をTATOO紙と書けば、今風で、かっこいいかも・・・(^^ゞ。(一昨日のコメントで、いただきました~)

 

たとう紙についての記事は、

嵯峨乃やの日記たとう紙をご参考になさってください。

昨日からの続き。

 

④引き出しに入っている着物の順番を変えてみてください。

湿気は、重いので下の方に溜まりやすいです。ですから、ずっと、同じ位置に置いておくのは、カビなどにやられやすくなります。

 

 

⑤そして、もし、カビシミになっている着物があったら、別に保管します。きれいな着物と一緒にするのは避けた方がいいです。

まだ手を通していない着物が、上下にカビシミになっている着物と一緒に引き出しの中に入れていたために、カビが生えていたという事例があります。

もっとも、カビシミになっていたら、何らかの手を施した方がいいので、専門家に相談するかなど、保管というより、別にしておく方がいいですよね。

 

 

⑥いざという時のために、喪服だけの引き出しを作っておきます。喪服、襦袢や、小物類(足袋、紐など)を一つの引き出しに完結して入れておきます。

着物で、いざというときは、喪服ですね。準備期間の少ない中、あっちこっちから出してくるのは、とっても手間です。一つの引き出しに喪服の着物だけというのは、もったいないかもしれませんが、慌てないためにも、是非お勧めです。

 

 

ざっと、こんなところでしょうか。

 

次は、着物のたたみ方を紹介したいと思っています。

私も、そうなんですが、着物を大きく広げられるスペースがありませんので、狭いスペースで、着物をたたむ、やり方です。

着物をタンスにしまう

着物を美しく着ていただくために。

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します      嵯峨乃や

タンスから、着物を出されたら、タンスにしまわなければなりません。

 

これが、またまた面倒な作業ですね。(^^ゞ

 

出したはいいが、しまうことを考えると、「ちょっと、一歩を踏み出せない。」という方も多いのではないでしょうか。

 

魔法のような方法はありませんので、また、同じようにしまうことしかないのです。(^^ゞ。

が、せっかく出してみたのですから、ここで、気をつけたいポイントを書いてみたいと思います。

 

①保存剤(防虫剤や防湿剤)は、この機会に交換しておきましょう。

防湿剤は湿気を調節してくれればいいので、特に気を使うことはありませんが、防虫剤は、混ぜると危険ということもありますので、これから入れる防虫剤は、ピレスロイド系がいいと思います。

詳しくは、嵯峨乃や「着物保管(防虫剤編)」をご覧ください。

 

 

②そして、たとう紙です。たとう紙に、虫が卵を産みつけたり、カビの胞子がついていたりすることがあります。また、長年、タンスに入っていると、たとう紙もくたびれてきます。

ですので、たとう紙を日に当てて、乾燥、殺菌をしましょう。くたびれたたとう紙は、交換されるのがいいと思います。

 

 

③タンスの引き出しも、天日に干して、きれいにされるといいと思います。

また、汚いからと、水で拭いたり、洗ったりしないほうが良さそうです。水分で、木が膨張したり、縮んだりします。そこから、割れてきたり、歪んできたりしますので、タンスは、乾拭きです。

 

ちょっと長くなりそうなので、次への連載にします。

着物をたとう紙に入れる

たとう紙がくたびれていたら、きれいなたとう紙に交換されるのがいいです

 

エレガントな着物ライフをご提案します     嵯峨乃や

さて、タンスを開けてみると、どうでしょう。

 

いろいろ発見があるのではないかと思います。

 

「こんな着物を持っていたんだなあ。」

「お母さんからもらった、着物だわ。」

「そういえば、おばあちゃんがいつも着ていた着物だ。」

などなど。

 

思い出がたくさん蘇ります。楽しいひと時があるはずです。

 

それを楽しんだ後は、さぁて、着物の確認です。

 

まずは、衿(えり)です。ファンデーションがついていたりします。

 

そして、前身頃(着物の左側の前の部分)を見てみましょう。食べこぼしなどでよごれているかもしれません。

 

そして、袖(そで)です。着物の中でも出っ張っている部分ですから、何かにぶつかって、よごれているかもしれません。また、袖口は、一番よごれやすいです。

 

裾(すそ)のよごれ確認もしてみてください。

 

この辺りくらいでカビなどが発見されなければ、しめたもの。カビシミなどのよごれはないかもしれません。(^^)

 

こんな確認を一枚一枚やっていただくと、着物の数もありますが、数時間のこの作業で、虫干しをしたくらいの効果があると考えます。

 

タンスを開けて、たとう紙から出し、着物を外の空気にさらすことで、「時間のない方の虫干し術」が実行できるはずです。

 

是非、試してみてください。

 

次は、しまい方の考察です。

縮緬の着物650

着物をタンスから出して確認してみましょう

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します    嵯峨乃や

皆さんが、タンスを開ける時って、いつなんだろうと考えてみています。

 

事実、タンスは収納するためにあるものですから、頻繁に開けることはないですよね。

これは、理にかなっています。

ただ、衣服を着用したり、着用した衣服を片付ける時は、必ず開けます。これも、当然のことであります。

 

そうすると、着用をする機会がない衣類は、タンスの中にずっと入りっぱなしになってしまいます。とても、残念なことです。

 

特に、着物は着る機会がないから、タンスの中に眠ってしまうことになったりするのではないでしょうか。

 

何十年も、タンスの中に入ったままの状態になっているのではありませんか?

 

数十年ぶりに見た着物が、カビシミだらけだった着物を私は、幾度となく見てきました。タンスを開けてないから、たぶんカビの温床になっていると思い、「恐くて開けられない。」というお客様もいらっしゃいます。

 

ここで、提案です。

まず、勇気を出して、タンスを開けてみましょう。

そして、その後のことは、考えるとして、第一歩は、「タンスを開けてみること」です。

 

そして、その後のことを、少し連載してみようと思います。

簡単な対処、きれいな保存を続けること、再利用、などなどを考えてみたいと思います。

着物クリーニング嵯峨乃や着物

勇気を出して、開けてみると、新しい発見があるかもしれません

 

エレガントな着物ライフをご提案します    嵯峨乃や

今年に入ってから、お客様の振袖を、丸洗いや仕立て直し、染め直しなどを、数件させていただいております。

 

お祖母さまやお母さまが着られた思い出の振袖を、来年の成人式に着れるようにするために、ご依頼があります。

 

日本の伝統の着物であるからこそ、何年たっても、着用ができます。

 

また、思い出の着物だからこそ、またまた、新しい思い出が重ねられていくものですね。

 

嵯峨乃やの日記お母様の着られた振袖を着る(2012年3月30日掲載)にも、書きました。ご参照ください。

 

10月に入り、そろそろタンスの中の振袖をご準備されはじめられる頃でしょうか。

成人式振袖

2012年 恵那市成人式会場にて

 

こんな素敵な笑顔が、来年も見られることでしょう。

 

楽しみです。(^^)

 

 

そして、せっかくの晴れの日、シミがついた振袖では、気持ちが半減してしまいます。

この時期にタンスから出して、確認をしてみてください。

もし、シミなどが見つかれば、ご相談ください。

シミは落とすことができるかもしれません。

この時期なら、間に合うかもしれません。

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します     嵯峨乃や

この時期、彼岸花がとても美しく咲いていますね。

 

心に余裕がないと、道端に咲いている花に目がいかなくなってしまいます。

勤めをしていた二十数年間、そんな日々が続いていました。

 

それが、この事業を始めてから、一転しました。

心に余裕ができたというか、目に見える様々なことに興味を持つようになり、ちょっとした風景に感動をすることができるようになってきました。

 

特に、facebookを始めてからは、投稿するために、写真を撮ったり、調べたり、目に見えるものが投稿情報のための素材になってきました。

 

カメラもその一つで、「趣味です。」といえるまでになっています。いいのか、悪いのか、何とも言えませんが・・・

 

自分自身、人間的な幅が広がっていればいいなあ。

 

ただ、評価は、他人ですので、自分で決めることはありません。(^^)

彼岸花650

道端の彼岸花

 

エレガントな着物ライフをご提案します      嵯峨乃や

岐阜県恵那市の三郷町を少しご紹介します。

 

「嵯峨乃や」がある武並町の隣に三郷町があります。

私のお客様もたくさんいらっしゃり、娘や息子たちも関係性の多い町です。

 

道の駅「らっせいみさと」が、蕎麦にこだわり、「そばのさと」と別名を設けているように、三郷町には、そば畑がたくさんあります。

三郷町のそば畑650

恵那市三郷町のそば畑

 

営業中に、そば畑を見つけて、撮影いたしました。

 

実は、ほんの最近まで、私は、そば畑はよく知らないでいました。ネットのいろんな投稿を見て、「これが、そばなのか・・・」と、はじめて知りました。(^^ゞ

 

そばの花650

そばの花

 

近くに寄って、撮ってみました。

 

これから、おいしい蕎麦になっていくんだろうなぁ。(^^)

 

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します       嵯峨乃や

着物は、日本の伝統です。また、そこに描かれているもの、染めてある色彩は、まさに、日本の伝統そのものだと思います。

 

そこで、日本の伝統色を知ろうと、勉強を始めました。

 

たいへんお世話になっている伯爵様のご指南もあり、facebookの私(大森将人のタイムラインに毎日、投稿しております。

 

色の名称と、意味解説、そして、色番、RBG(色の分解)を載せています。

2012.9.28 小豆色

着物の染色にも使われる日本の伝統色

 

こんな感じに、画像にして投稿しています。

 

この投稿では、着物というより、和菓子、それもあんこの方面に、話題が移ってしまいました。

 

おいしそうな色です。(^^)

思わず、買ってしまいました。(^^ゞ250

そして、その日の営業訪問中、コンビニに寄ったら、こんなものがあり、思わず買ってしまいました。

 

私、結構甘党なんです。(^^ゞ

 

 

おいしかったのですが、地域にたくさんの和菓子屋さんがあるのにもかかわらず、コンビニの大福を食べてしまったことに、ちょっと、自己嫌悪感を覚えてしまいました。

これからは、お世話になっている地域の和菓子屋さんの大福にしようっと・・・(^^)

 

 

エレガントな着物ライフをご提案します        嵯峨乃や

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