2013年11月アーカイブ

京都御所見学報告最終回です。(^^)

さらに、すすめていきますと、小御所の隣には、御学問所(おがくもんじょ)と呼ばれる勉強部屋があります。

ここは、御読書始めの儀や和歌の会などの学芸関係の儀式や、臣下との対面の行事などに使われた建物です。

御学問所

御学問所(おがくもんじょ)

 

そしていよいよ、生活の場である、御常御殿(おつねごてん)へと、進んでいきました。

御常御殿.JPG  御常御殿内ふすま  御常御殿窓吊ってある

天皇の日常のお住まいとして使用された御殿で、15部屋からなっているそうです。

 

そして、前面にあるお庭や、夏の避暑に使われた御涼所は、とても手入れがされていて、情緒あふれるところでした。

御涼所

御涼所(おすずみどころ と読むのでしょうか(^^ゞ)

 

御内庭

御内庭(ごないてい)

 

見学は、ここまででした。

たくさんの人でしたが、なかなか見ることができない場所を見ることで、歴史を感じ、その当時の栄華や盛衰を感じることで、日本人としての感性を見つめなおさせていただいたように思いました。

また、とっても天気が良くて、いいでした。\(^o^)/

 

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催し物がやっていて、この日は「蹴鞠」(けまり)でした。

どうも、作法があるらしく、ポジションも礼節に従って、決められて、動いていくものでした。

蹴鞠1 蹴鞠2 蹴鞠3

こんな、着物でやりにくいだろうなと思って見ていましたが、やはりラリーは、続いていませんでした。とても、難しそうでした。(^^ゞ

 

いよいよ、天皇の生活空間に入っていきます。

順路をすすめると、紫宸殿のうしろ(南が正面だったので、北側ですね)に、清涼殿(せいりょうでん)という、天皇の仕事場ともいえる普段のお住まい場所になります。

清涼殿内御帳台

休息の場である御帳台

清涼殿前広場

清涼殿前の広場

清涼殿  滝口

清涼殿 と 滝口(段差になっているところを滝にたとえています。)

 

 

次に入っていくと、小御所(こごしょ)と呼ばれる建物があります。

小御所  小御所内展示

ここは、様々な儀式を行うところで、武家との対面もここで行われました。

人形が展示されていました。なにの舞風景でしょう?

この小御所前には、素晴らしいお庭があり、いろんな儀式に花を添えたのでしょうね。(^^)

御池庭

御池庭(おいけにわ)

 

このあと、まだ奥に入っていきます。

 

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秋の京都に行きました。

京都御所は、見学申し込みをして、見学することができますが、毎年、春と秋に一般公開ということで、予約をすることなく、京都御所を見学することができます。

そんな話を家族にしていたら、「行こう!!」ということになり、11月2日(土)に、日帰りで、行ってきました。

三回に分けて、ご報告します。(^^)

宜秋門

宜秋門(ぎしゅうもん)から待望の御所へ入ります

 

御車寄

御車寄(おくるまよせ)

要は、玄関ですね。昇殿を許された者が、参内する時に使用します。

その隣には、待合室があります。それが、諸大夫の間(しょだいふのま)です。

諸大夫の間

諸大夫の間

桜の間  鶴の間  虎の間

桜の間                鶴の間                虎の間

身分の上下によって、通される部屋が違うらしい。(^^ゞ

私だったら、どの部屋だろう??? 

新御車寄

新御車寄(しんみくるまよせ)

この玄関は、大正天皇の即位のときに建てられて、大正以降の天皇皇后両陛下の玄関だそうです。ここからは、天皇陛下しか入れない玄関です。

 

では、いよいよ、正殿へと進みます。

ここは、即位など、重要な儀式が行われた場所で、紫宸殿です。

承明門から紫宸殿を見る

承明門から紫宸殿を見ます

  右近の橘側から紫宸殿を見る  左近の桜側から紫宸殿を見る

右近の橘(うこんのたちばな)              左近の桜(さこんのさくら)

南側が正面で、前に白砂の庭が広がっていて、左右に橘と桜が植えてあります。

左右は、天皇から見て、右左になりますので、お間違いなく。(^^)

そう思うと、京都の街も、中心にになる船岡山から見て、左右になっています。京都は、ちょっとややこしいですね。

紫宸殿

紫宸殿

ここで、政治がおこなわれてきたのですね。(^^)

京都の都は、もともと、内裏と呼ばれる場所が、天皇の住まい、いわゆる皇居だったのですが、火災などがあったりすると、天皇は、京内の貴族の私邸などを、仮皇居として使っていたようです。それを、「里内裏」(さとだいり)と呼んでいますが、今の御所は、土御門東洞院殿(つちみかどひがしのとういんどの)と呼ばれた里内裏が、発展したものだそうです。

どうりで、この京都御所は、京都のど真ん中ではなさそうですものね。

 

続く~。

 

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