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岐阜県東濃地方では、2014年1月12日(日)に、成人式の式典が行われました。

嵯峨乃やも、恒例行事ですので、見学に参りました。

今回は、撮影という目的もあったのですが、関わらせていただいたお客様の振袖が見たくて行ってきました。

後ろ姿で、ごめんなさいですが、こちらの振袖です。

染替えした振袖.jpg

before&afterで見てみますと、

振袖染め直し前 後身頃  振袖染め直し後 後身頃

before                                                   after

このように、オレンジ色からココア色に染替えをさせていただきました。

車の色も、ココアが流行っていますが、いい感じにできたなと、思っています。

最近のパステル調のような振袖もいいですが、このような個性的な振袖もシックでいいなと思いました。

 

色とりどりで、みなさんとっても素敵です。

2014成人式会場にて.jpg

はい、チーズ。(^^)

 

若い方々のパワーをいただいて、また、頑張ろうと、思いました。

 

嵯峨乃やバナー180×88.JPG

京都御所見学報告最終回です。(^^)

さらに、すすめていきますと、小御所の隣には、御学問所(おがくもんじょ)と呼ばれる勉強部屋があります。

ここは、御読書始めの儀や和歌の会などの学芸関係の儀式や、臣下との対面の行事などに使われた建物です。

御学問所

御学問所(おがくもんじょ)

 

そしていよいよ、生活の場である、御常御殿(おつねごてん)へと、進んでいきました。

御常御殿.JPG  御常御殿内ふすま  御常御殿窓吊ってある

天皇の日常のお住まいとして使用された御殿で、15部屋からなっているそうです。

 

そして、前面にあるお庭や、夏の避暑に使われた御涼所は、とても手入れがされていて、情緒あふれるところでした。

御涼所

御涼所(おすずみどころ と読むのでしょうか(^^ゞ)

 

御内庭

御内庭(ごないてい)

 

見学は、ここまででした。

たくさんの人でしたが、なかなか見ることができない場所を見ることで、歴史を感じ、その当時の栄華や盛衰を感じることで、日本人としての感性を見つめなおさせていただいたように思いました。

また、とっても天気が良くて、いいでした。\(^o^)/

 

嵯峨乃やバナー180×88

催し物がやっていて、この日は「蹴鞠」(けまり)でした。

どうも、作法があるらしく、ポジションも礼節に従って、決められて、動いていくものでした。

蹴鞠1 蹴鞠2 蹴鞠3

こんな、着物でやりにくいだろうなと思って見ていましたが、やはりラリーは、続いていませんでした。とても、難しそうでした。(^^ゞ

 

いよいよ、天皇の生活空間に入っていきます。

順路をすすめると、紫宸殿のうしろ(南が正面だったので、北側ですね)に、清涼殿(せいりょうでん)という、天皇の仕事場ともいえる普段のお住まい場所になります。

清涼殿内御帳台

休息の場である御帳台

清涼殿前広場

清涼殿前の広場

清涼殿  滝口

清涼殿 と 滝口(段差になっているところを滝にたとえています。)

 

 

次に入っていくと、小御所(こごしょ)と呼ばれる建物があります。

小御所  小御所内展示

ここは、様々な儀式を行うところで、武家との対面もここで行われました。

人形が展示されていました。なにの舞風景でしょう?

この小御所前には、素晴らしいお庭があり、いろんな儀式に花を添えたのでしょうね。(^^)

御池庭

御池庭(おいけにわ)

 

このあと、まだ奥に入っていきます。

 

嵯峨乃やバナー180×88

秋の京都に行きました。

京都御所は、見学申し込みをして、見学することができますが、毎年、春と秋に一般公開ということで、予約をすることなく、京都御所を見学することができます。

そんな話を家族にしていたら、「行こう!!」ということになり、11月2日(土)に、日帰りで、行ってきました。

三回に分けて、ご報告します。(^^)

宜秋門

宜秋門(ぎしゅうもん)から待望の御所へ入ります

 

御車寄

御車寄(おくるまよせ)

要は、玄関ですね。昇殿を許された者が、参内する時に使用します。

その隣には、待合室があります。それが、諸大夫の間(しょだいふのま)です。

諸大夫の間

諸大夫の間

桜の間  鶴の間  虎の間

桜の間                鶴の間                虎の間

身分の上下によって、通される部屋が違うらしい。(^^ゞ

私だったら、どの部屋だろう??? 

新御車寄

新御車寄(しんみくるまよせ)

この玄関は、大正天皇の即位のときに建てられて、大正以降の天皇皇后両陛下の玄関だそうです。ここからは、天皇陛下しか入れない玄関です。

 

では、いよいよ、正殿へと進みます。

ここは、即位など、重要な儀式が行われた場所で、紫宸殿です。

承明門から紫宸殿を見る

承明門から紫宸殿を見ます

  右近の橘側から紫宸殿を見る  左近の桜側から紫宸殿を見る

右近の橘(うこんのたちばな)              左近の桜(さこんのさくら)

南側が正面で、前に白砂の庭が広がっていて、左右に橘と桜が植えてあります。

左右は、天皇から見て、右左になりますので、お間違いなく。(^^)

そう思うと、京都の街も、中心にになる船岡山から見て、左右になっています。京都は、ちょっとややこしいですね。

紫宸殿

紫宸殿

ここで、政治がおこなわれてきたのですね。(^^)

京都の都は、もともと、内裏と呼ばれる場所が、天皇の住まい、いわゆる皇居だったのですが、火災などがあったりすると、天皇は、京内の貴族の私邸などを、仮皇居として使っていたようです。それを、「里内裏」(さとだいり)と呼んでいますが、今の御所は、土御門東洞院殿(つちみかどひがしのとういんどの)と呼ばれた里内裏が、発展したものだそうです。

どうりで、この京都御所は、京都のど真ん中ではなさそうですものね。

 

続く~。

 

嵯峨乃やバナー180×88

つるし雛、解説の続きです。(^^)

たくさんをざっと見るのも、色とりどり楽しいですが、一つ一つに物語があったりするかもしれません。

つるし雛えび つるし雛きんぎょ 

この赤いエビがおいしそう!と思っちゃいました。お正月の祝いエビに見えました。右は、出目金が風に揺られ、優雅に泳いでいるように見えました。気持ち良さそうです。そして、この愛らしい顔が、かわいい!!

つるし雛さる つるし雛タイ 

おさるさんが、羽織に身を包ませているって感じでしょうか。そして、腹あわせの鯛。こいつはめでタイ!!

つるし雛ちまき つるし雛ねずみ 

ちまき。うまくつくってますよね。ちまきに見えます。「俵のねずみが米食ってちゅ~♪」と思わず歌ってしまいました。(^^)

つるし雛ゆり

初めて、じっくり見てみました。かわいくて、春を感じ、ウキウキ、たいへん楽しく、ひと時を過ごさせていただきました。\(^o^)/

 

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岐阜県中津川市阿木の中の島公園ふれあいの里で行われている「あぎの里のひなまつり」に行ってきました。

「たくさんのつるし雛が飾ってあるから、見ごたえあるわよ。」とお客様から紹介されて、行ってみました。

その、お言葉のごとく圧倒されました~。 こんな感じです。

2013阿木ひな祭

あぎの里のつるし雛。色とりどり、かわいいです。

見慣れていないので、どこを見てればいいのかわからなかったのですが、一つ一つを見ていると、たいへん楽しめることがわかりました。

なかなか、かわいくて、ユーモラスです。

つるし雛へび つるし雛スーパーマン

今年は、巳年なので、蛇のつるし雛がありました。そして、なんともかわいい子供のつるし雛、私は、「スーパーマン」と名付けました~。(^^)

 つるし雛ウグイス つるし雛うさぎ

「ウグイス」もにぎやかなつるし雛の中で、ひときわ大きな声で、春を告げているようです。右のユーモラスなウサギの恰好が面白くて・・・\(^o^)/

なかなか、一回では、紹介しきれなくて、二回に分けて、私のつたないコメントとともに、ご紹介します。<m(__)m>

 

嵯峨乃やバナー180×88

木曽の上松町の木曽官材市売協同組合さんで、「木曽ヒノキ」に関するお話を聞いてきました。

木曽地域のヒノキを扱う会社の方々が作った組合で、木曽ヒノキを販売する市場になっていますので、木曽ヒノキに関しては、たくさんの情報を持っていらっしゃるということで、お邪魔いたしました。

総ヒノキでできたお部屋で、いろんな話をしてくださいました。

部屋に入った時から、ヒノキのいい匂いがして、会話が弾みます。(^^)

 

ヒノキの効用には、防虫効果があります。

総ヒノキのお部屋は、約10年前に作られたのですが、毎年一回の大掃除はされるものの、蜘蛛の巣は、ほとんどないらしく、過去一回だけ、わずかな蜘蛛の巣を発見されたくらいだそうで、防虫効果は、このお部屋で証明されています。

 

ヒノキの展示場天井

防虫効果の証明に、蜘蛛の巣を作ってしまいそうな天井の角を撮っておきました。(^^)

 

そして、木曽ヒノキは、とても丈夫です。堅いという表現になるのでしょうか。

木曽ヒノキは、伊勢神宮の御神木に使われています。それは、周知のことだと思いますが、式年遷宮のときには、参道に架かる宇治橋の架け替えもされます。その橋も木曽ヒノキであり、こちらに、架け替えされた後の床板が記念板としてありました。

床板ですから、人が歩いたり、風雨にさらされたり、過酷な条件に20年間あったにもかかわらず、損傷は、下の右写真に写っている、数センチの傷ですんでいるのです。

宇治橋の床板  宇治橋の床板の損傷

宇治橋の床板、20年間の環境も損傷は、数センチの傷のみ

 

 

木曽ヒノキ市場内

市場組合ですので、販売される木曽ヒノキが、大胆に置いてあります。

一本何百万円もするとか、柾目できれいに製材された木材が、たくさんありました。たいへん勉強になりました。ありがとうございました。

 

嵯峨乃やは、木曽ヒノキを使った、着物保管ケースの商品化を模索しております。

 

嵯峨乃やバナー180×88

2月9日に静岡に、勉強会に行きました。

静岡は、今年に入って2度目。とっても近い関係性になってきました。(^^)

岐阜に住んでいるのに、岐阜・愛知を飛び越えて、静岡にご縁が深くできております。

勉強会は、webの勉強会で、ずっと、継続してやっていますので、このホームページも、どんどん、お客様のお役にたつページへと変化してまいりますので、こうご期待です。

ところで、今日の日記は、静岡市にある駿府城公園です。

歴史的には、今川氏の滅亡の後、武田氏、北条氏、豊臣の傘下になり、徳川家康が、隠居したお城だそうです。

静岡市の中心市街地にあり、今は、天守閣がなく、立派な門と櫓があり、城の敷地は、広大な公園になっています。

そこで、既に、桜が咲いていました。\(^o^)/

まだ、2月なのにビックリです。いいところだなぁと思います。

2013.2.9駿府城公園で見かけた桜

伊東小室桜と書いてありました  河津桜の種類だそうです

そして、見えました。こんな近くに富士山が~\(^o^)/

普段、富士山になじみがないだけに、近くに見えた、というだけで、ウキウキです。

駿府城公園から富士山

先日のように、夕日でピンク色に染まってました

いつ見てもいいですね。

それと、今川氏から続く、この駿府城に入城した大名は、毎日、この富士山を眺めながら、ロマンを感じていたのでしょうね。この風景は、壮大な野望を馳せることができそうな気がしました。

 

嵯峨乃やバナー180×88

 

多治見いけばな展

先日、お客様が、いけばな展に出展されたので、見に行ってきました。

 

多治見市の文化センターで、様々な流派が一堂に会しての展示でした。

 

お客様の流派は、「小原流」。

 

以前、この日記でご紹介させていただいたお客様です。

その日記は、

お邪魔してしまいました」(2012年2月23日)

です。

 

聞いたことのある流派もあり、違いはよくわかりませんが、少し文化に触れました。

M様作品(小原流)

客様M様の作品

批評はできませんが、とても、ダイナミックで、今の時期のこの秋を感じますね~。たくさん展示してありましたが、お客様の作品が一番いいと思ってしまいました。

ひいき目で見てしまいます。(^^ゞ

岐阜県中津川市の付知と加子母にまたがる国有林であります「神宮備林」(じんぐうびりん)に行きました。

 

許可がないと入れない山に友人の好意で、見学することができました。ありがたいです。

 

「神宮備林」とは、伊勢神宮始め、全国の神社の建造物を作るためのヒノキを蓄えておき、必要に応じて、切り出すための森です。

 

柱に使うヒノキは、だいたい300年くらいの木を使うそうで、壮大な計画のもと、半人工的に自然繁殖をさせた森林で、神秘的なところでした。

神宮備林(中津川市)500

神宮備林

ヒノキとサワラの合体木500

ヒノキとサワラの合体木

サワラを切り出した株に、ヒノキが根付いて、自然にできた合体木など、森の神秘を感じます。

伊勢神宮式年遷宮の御神木切り出し後500

 

伊勢神宮の式年遷宮が20年に一度行われることを、計算すると、ざっと、1200年続いている行事に使われたヒノキです。

 

また、内宮と外宮の御神木は、切り出す時に「人」の文字になるように、うまく切り出されるそうです。

 

また、「三ッ緒伐り」と言って、三本の足で立つように斧をいれ、うまく切り倒すそうです。

木曽ヒノキ500

木曽ヒノキ

 

ちょっと経験できない山歩きをしてまいりました。

 

東濃の、うちのこんな近くに、こんな素晴らしい森があるなんて、感動の発見でした。\(^o^)/

 

 

エレガントな着物ライフを応援します        嵯峨乃や

手織三河木綿

愛知県岡崎市で、三河木綿保存会の皆様が、運営されている工房「藍棉舎」(らんべんしゃ)さんに、見学に行きました。

 

一階は、代表の高木宏子先生が、個人でもっておられる織物のギャラリー。

 

二階は、保存会の皆様が作品を作られる工房になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

三河木綿とは、三河地方(岡崎も含め愛知県東部一帯)の木綿のことだそうです。

古くより三河地方の女性たちにより、家族の着物や野良着、布団生地として織られたものが、三河木綿と呼ばれ、これを昔ながらの工法で、再現しているのが、手織三河木綿保存会なのだそうです。

織り機1  織り機2

全工程を手作業でされているとのこと。一人一台の織機で、長い方で、数ヶ月かかって、作品を作られます。

 

 

「棉」(わた)の栽培から始まり、収穫して綿とし、糸車にかけ、紡いで糸にして、この糸をデザインに合わせて染め、織機に経糸(たていと)をかけ、緯糸(よこいと)を織り込んでいきます。

糸巻き 柄入れ

照明 壁掛け

織物工房なので、素敵な額装や、電器カバーは三河木綿の布です。

 

作品

織目を拡大してみました。細かい作業をされている作品ですね。

 

高木先生代表の高木広子さんは、たいへんに素敵な方で、とても研究熱心です。

日々、研究を重ね、三河木綿をたいへんに愛されておられます。

 

生き方としても、たいへんに勉強になり、人間性を高めたいと思いました。

 

様々なお話しをいただき、ありがとうございました。

愛知県岡崎市にある「草木染工房 しかり」さんに、勉強に行ってきました。

 

とても、大都会の岡崎市とは思えない山間部で、草木染めの工房をされています。

草木染めしかり先生と娘さん

柴田玲甫先生と娘さん

基本は、着物の染めものと同じです。

しかり色入れ  しかりひきぞめ

柄を描いたり、刷毛で引いたりします。違いは、染料が、天然の草木であることです。

紅花  五倍子ねずみ色

 

染料の一部ですが。

 

左が、紅餅(べにもち)。紅花を集めて、乾燥させたものです。赤い染料になります。山形県が産地で有名だそうです。昔は、染物の大生産地の京都に、山形から運んでいたらしい。化学染料に変わってきている現在は、ほとんど作られていません。

もちろん、この紅餅は、「しかり」さんで、作っておられます。

 

右は、五倍子(ごばいし)。ねずみ色の染料です。

 

藍壷

 

草木染めは、藍が基本。

初夏の時期に、仕込みをして、秋から冬にかけて、使います。

 

一年分で、約1,000リッターだそうです。

小屋で、大切に仕込まれています。

一日、最低でも一回は、攪拌をします。一日も、休むことなく、藍を熟成されます。

 

藍色が基本ですが、赤や黄色(マリーゴールドなどが、黄色の染料になるそうです)を使って、ほとんどの色を染めることができるそうです。

しかりのれん  草木染めしかり

書家でもある柴田玲甫先生の「書」を、暖簾などにされるお客様もたくさんおられるそうです。

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