着物保管(桐タンス編)一覧

着物保管(桐タンス編)

 

桐のトリビアを一つご紹介。桐は、生育が早く、15〜20年で立派な木に成長します。人間が成人になるくらいの期間ですね。日本古来の風習で、女の子が生まれると庭に桐の木を植えて、お祝いをしました。そして、子供の成長と共に桐もすくすく育ちます。そして、娘の嫁入りの時に庭の桐をタンスにして、嫁入り道具として持たせます。そんな風習が日本にありました。

 

さて、タンスの高級素材である桐です。桐は、防湿に効果があり、害虫の侵入を阻止し、適度な通気性まで兼ね備え、収納具そのものが変質しにくいという超難題に適したスーパー素材です。そして、燃えにくいという特性を持っています。

全焼したおうちに着物と共に焼け残った桐のタンスが残っていたというお話もあるほどです。その真偽は定かではありませんが・・・。

 

ただ、桐は、湿気や害虫やカビなどの細菌に弱い着物にとっての保管場所には最適です。

 

嵯峨乃やでは、総桐製の衣装ケースもご準備させていただいております。木材の組立に必要な接着剤が、カビの繁殖を促してしまう可能性があるため、この衣装ケースは、接着剤にも気を使い、カビが喜ばないような接着剤を使った衣装ケースです。

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