「岡崎市」と一致するもの

手織三河木綿

手織三河木綿

愛知県岡崎市で、三河木綿保存会の皆様が、運営されている工房「藍棉舎」(らんべんしゃ)さんに、見学に行きました。

 

一階は、代表の高木宏子先生が、個人でもっておられる織物のギャラリー。

 

二階は、保存会の皆様が作品を作られる工房になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

三河木綿とは、三河地方(岡崎も含め愛知県東部一帯)の木綿のことだそうです。

古くより三河地方の女性たちにより、家族の着物や野良着、布団生地として織られたものが、三河木綿と呼ばれ、これを昔ながらの工法で、再現しているのが、手織三河木綿保存会なのだそうです。

織り機1  織り機2

全工程を手作業でされているとのこと。一人一台の織機で、長い方で、数ヶ月かかって、作品を作られます。

 

 

「棉」(わた)の栽培から始まり、収穫して綿とし、糸車にかけ、紡いで糸にして、この糸をデザインに合わせて染め、織機に経糸(たていと)をかけ、緯糸(よこいと)を織り込んでいきます。

糸巻き 柄入れ

照明 壁掛け

織物工房なので、素敵な額装や、電器カバーは三河木綿の布です。

 

作品

織目を拡大してみました。細かい作業をされている作品ですね。

 

高木先生代表の高木広子さんは、たいへんに素敵な方で、とても研究熱心です。

日々、研究を重ね、三河木綿をたいへんに愛されておられます。

 

生き方としても、たいへんに勉強になり、人間性を高めたいと思いました。

 

様々なお話しをいただき、ありがとうございました。

草木染め

愛知県岡崎市にある「草木染工房 しかり」さんに、勉強に行ってきました。

 

とても、大都会の岡崎市とは思えない山間部で、草木染めの工房をされています。

草木染めしかり先生と娘さん

柴田玲甫先生と娘さん

基本は、着物の染めものと同じです。

しかり色入れ  しかりひきぞめ

柄を描いたり、刷毛で引いたりします。違いは、染料が、天然の草木であることです。

紅花  五倍子ねずみ色

 

染料の一部ですが。

 

左が、紅餅(べにもち)。紅花を集めて、乾燥させたものです。赤い染料になります。山形県が産地で有名だそうです。昔は、染物の大生産地の京都に、山形から運んでいたらしい。化学染料に変わってきている現在は、ほとんど作られていません。

もちろん、この紅餅は、「しかり」さんで、作っておられます。

 

右は、五倍子(ごばいし)。ねずみ色の染料です。

 

藍壷

 

草木染めは、藍が基本。

初夏の時期に、仕込みをして、秋から冬にかけて、使います。

 

一年分で、約1,000リッターだそうです。

小屋で、大切に仕込まれています。

一日、最低でも一回は、攪拌をします。一日も、休むことなく、藍を熟成されます。

 

藍色が基本ですが、赤や黄色(マリーゴールドなどが、黄色の染料になるそうです)を使って、ほとんどの色を染めることができるそうです。

しかりのれん  草木染めしかり

書家でもある柴田玲甫先生の「書」を、暖簾などにされるお客様もたくさんおられるそうです。

1
ホームページへ

ウェブページ

2017年3月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
伯爵様のphotodiary
ハイブリッドな木工職人木仙人
昔ながらの額縁屋さん
溶射屋
吉野聡建築設計室
北原建築の家造り日記
箱屋のつぶやき
伊勢の方舟漂流日記 ~山本憲男~
iPadとGALAXY S3とiPhone4 網野町藤井塾
Nishihara Guitars Blog
のんびりキルトライフ
花夢オーナーブログ
岐阜県商工会連合会(東濃広域支援室)スタッフブログ
みんなニコニコ医療食のよっしー
茶柱通心
花鳥風月 ~ boku1000nin eyes ~
三国街道たくみの里
伊勢の方舟女将日記~山本幸ブログ~
毎日がネコ
はやしcoffee